2月16,17日,門司大使は,オタワで開催された当地シンクタンク国防協会会議(CDA)主催「安全保障・防衛に関するオタワ会議」に参加しました。
会議には,ヴァンス加軍参謀総長をはじめとする加軍高官,ロビンソンNORAD・米北方軍司令官,第一線で活躍する有識者等が出席し,加の国防政策,米国新政権下での加米関係等について,活発な議論が行われました。
会議において,門司大使は,2月10日の日米首脳会談の成果を紹介しつつ,日加間の各分野での協力が一層進展する中で,アジア太平洋における両国の安全保障協力の重要性等について発言しました。
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